事業内容

製品事例

「品質第一主義」「お客さま第一主義」の、ひたむきなモノづくり精神で
いつの時代も社会のニーズとお客さまのご要望を的確に、確実に具現化致します。

車載部品

塗装
不連続蒸着
EMIシールド

通信機器

塗装
不連続蒸着
EMIシールド

情報端末機器

塗装
不連続蒸着
EMIシールド

産業機器

塗装
EMIシールド

医療機器

塗装
EMIシールド

住宅・
建築設備

塗装
不連続蒸着
EMIシールド

家電機器

塗装
不連続蒸着

物流機器

塗装

駐車場・
駐輪場機器

塗装

車載部品応用例

弊社で加工・製造した部品は様々な車載機器製品に使用されています。

ETC

カーナビボタン

ドライブレコーダー

コーナーセンサー

ドアハンドル

バックカメラホルダー

EMI(Electromagnetic Interference)

電磁波障害発生の背景

エレクトロニクス技術の発達(電気、電子、電磁波を利用)


電子回路の集積回路化により低電力化が進む(250V⇒12V⇒5V)


今まで問題視しなかった不要電磁波問題が発生

電子機器の電磁波障害発生の背景

電子機器の普及と混在による電磁環境の悪化


電子機器の高度化
(電子素子の高集積化や高速化による電磁ノイズ放射の増加)


ハウジング(ケース、筐体)のプラスチック化による
電磁波遮蔽機能の低下ならびに小型機器へのプラスチック材料の利用拡大

シールド効果の目安

シールド効果とは(electromagnetic interference)
入射電磁はエネルギーをどの程度減衰できるかの指標

NO 減衰率 効果
1 0~10db シールド効果としてはほとんど無い。
2 10~30db シールド効果としては最小限度。
3 30~60db シールド効果平均レベル。
4 60~90db かなりシールド効果あり。
5 90db以上 シールド効果としては最高級

EMIシールド特性データ

EMIシールド特性データ

測定波長帯(100MHZ~1000MHZ)では高いシールド特性を持つ。(大阪府立産業技術綜合研究所測定データ)

不連続蒸着

金属の外観を有しながら、不導通なこの膜は電波干渉、静電破壊対策のため、
さまざまな製品に幅広く採用されています。

不連続蒸着
特徴

不導通である

静電気破壊を起こしにくい

電波干渉が発生しにくい(通信に影響を及ぼしにくい)

着色が可能である(金属感のあるカラーリングが提案できる)

薄膜(ハーフミラー)であるため、LED等の光透過させることも可能

応用例

自動車関連:車載オーディオ部品・ドア部品

IT関連:携帯電話・PC・タブレット等